お寿司の日

5/27(木)にプロの寿司職人の方に来て頂き、その場で握ったお寿司をみんなで楽しむ、という行事がありました。
利用者様のご家族や、ケアマネージャーさんにも来て頂き、内科のスタッフも参加しまして、利用者さんと親睦を深め、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

寿司職人の心意気！

今回ボランティアで協力して下さったのは、もともと小樽でお店をやっていたという寿司職人のご夫婦です。
ネタは小樽で仕入れてきて下さり、大きな寿司桶、使い込んだ包丁、まな板なども持参して下さいました。
寿司職人さんの鮮やかな手さばきを本当に近くで見ることができ、みなさん興味津々でした！

合間にはお寿司屋さんのこぼれ話なども伺いました。滅多に聞けない裏話にみなさん感心したり笑ったり大忙しでした！

 

横笛の音色に合わせて・・・♪

余興として、横笛の会の方と、落語家の林家とんでん平師匠が来て下さいました！
横笛の会の演奏では、事前に歌詞カードが配られ、みんなで口ずさみました。

 

初めての手話落語！

次は落語の林家とんでん平師匠！
落語の前のお話もとてもおもしろく、プロの話術にみなさんお腹を抱えて笑っていました！
高座では手話落語を披露して下さり、みんなで手話に挑戦しました。

みんなで、せーの、『こんにちは！』